RECRUITMENT

INTERVIEW 03鈴木 涼平2017年入社 営業(中途入社)

「段取力」が
仕事の質を高める

入社してから販促活動やイベントを行ってきましたが、特にイベントに関わることで、様々な段取りを覚えることができました。折込みチラシの手配ひとつとっても、デザインの進行や紙の仕様決定、折込み会社の手配などの段取りがあります。段取りの良し悪しは仕事全体に影響を与えるので、非常に重要だと思っています。その後は営業マンとして、自分から仕事を取りに行くために情報を収集し、スケジュールを段取りし、営業活動を行っています。
これまでの仕事の中で最も印象的で嬉しかったことは、大手広告会社とのコンペで案件を勝ち取ったことです。大きな仕事になればなるほど競合も大きくなってきます。競合に怯むことなく、自分たちの企画や提案に自信を持って挑むことが大事だと感じました。採用が決まった日のお酒は格別でしたね(笑)。
現在は製造業や農業関係の広告全般を担当しています。静岡県ならではの市場ニーズを掴み、様々な角度から広告を提案することで、地元密着の広告会社としての存在感を高めていきたいです。

熱意を込めて向き合えば
「苦労」も「やりがい」と感じられる

仕事に苦労はつきものです。自分と周囲の意見が合わずにスケジュールが遅れたり、予期せぬトラブルが発生することも多々あります。単なる「苦労」なのか「やりがい」と感じるかは人それぞれですが、要は「その仕事にどれだけ熱意を込められるか」が感じ方の違いになるのではないかと思います。私は苦労も含めて仕事のやりがいであり醍醐味だと思っています。
最近では「鈴木君にお願いして良かった」と言ってもらえるクライアントが増えてきたことが、私のモチベーションになっています。
仕事はどこまでいっても「人と人との繋がり」であり、任せられるかどうかの「信頼」に尽きると私は考えます。営業マンは信頼や期待にいかに応えるかが結果に繋がることになります。まだ広告マンとしてのキャリアは浅いですが、よりクライアントに近いところで仕事をし必要とさる広告マンを目指して、これからも邁進していきます。

ONE DAYある日の鈴木 涼平

  • 09:00出社
  • 10:00クライアント先訪問
  • 12:00昼食
  • 13:00イベント会場現地視察
  • 15:30社内ミーティング
  • 16:30社内ミーティング
  • 18:00打合せ内容まとめ
  • 18:30退社

私のクリエイティブの源

今年からゴルフやサッカーをして過ごすことが増えました。体が動くうちは動かしておきたいですね。時間がある時は、中学生にサッカーの指導も行っています。指導に携わっていると、普段の仕事では味わえない感性や人間性、考え方が生まれ、仕事にも生きると思っています。

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